1時間ほど経つとラウンジ内もかなり混み合ってきました。少し早いですがゲートへ移動することしましょう。
CI103便は93ゲート、サテライトからの出発です。
お正月らしく飾りつけられています。
搭乗開始予定時刻は14:25です。搭乗待合席が満席でしたのでお隣の91ゲートで待ちます。やがて優先搭乗のアナウンスがあったので搭乗口へ。ところがモバイル搭乗券をセンサーにかざすとエラーになってしまいました。ラウンジで言われた通りパスポートチェックを受けました。結局モバイル搭乗券があってもこれではまったく役にたちませんね。
CI103便は2クラス、小さい機体なので入口は一緒。
機体番号から調べてみたら登録されたのが2013年5月でした。
毎日のように空席照会をして確保したバルクヘッド席。エコノミーでも足元が楽々です。ただシートポケットの中を探してもスリッパが見つかりませんでした。去年のフライトではエコノミークラスでも常にスリッパが用意されてあったのに…。
機内エンターテイメントガイドは「君の名は」が表紙になってました。しかしパーソナルモニターがないのでプログラムを自由に選択できません。残念です。
離陸準備に入り、モニターが格納されました。
コールボタンは天井にあります。
食事の時間に合わせて上映された映画はティム・バートン監督の「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」でした。
食事はチキンとお魚の二択。これはお魚です。よく分からない白身のお魚のフリッターに甘酢あんがかかっています。サイドメニューはマカロニサラダと卵焼きと昆布巻き。まずくはないですが、とりたてておいしくもなく。ごはんは表面がカチカチでお団子のようになっていたのでパンを頂きました。
ちなみにチャイナエアラインのカトラリーにお箸は入っていません。台湾もお箸の国なのに…と思うのですが。私は割り箸を持参しています。あ、でも去年のフライトで和食を頼んだ時にはお箸が用意されていましたっけ。
ドリンクは台湾ビール、チャイナエアラインのロゴ入り。
到着まであと少し。
定刻より10分あまり早く高雄国際空港へ到着しました。
フライトデータ
航空会社:チャイナエアライン
便名:CI103
搭乗日:2017/01/01
路線:成田(東京) → 高雄
機体記号:B-18652
機材:Boeing 737-800
座席番号:6A
搭乗クラス:エコノミー