成田を経ってから28時間、ようやくホテルに着きました。アントワープの宿はクイーン・A・アントワープ Hotel Queen A Antwerp です。アントワープ中央駅から徒歩2分、トラムやバスの乗り場も目の前という便利なロケーション。
客室
112号室。窓はコーニンギン・アストリッド広場に面しています。うなぎの寝床のようなコンパクトな部屋ですが、ひとりですし1泊だけなのでよしとしましょう。
無料のミネラルウォーターが1本。
バスルーム
洗面カウンターは木製です。水廻りに木を使うとは…黒カビに侵食される危険も辞さない、なかなかのチャレンジャー精神です。ドライヤーは掃除機のホースのようなヤワなやつではありません。ここは高評価!
トイレ。
シャワーブースのみでバスタブはなし。できればヨーロッパ上陸後の最初の宿ではバスタブにゆっくり浸かりたかったのですが、宿が急遽変更になってしまったのでまあ仕方ありません。
おしゃれなアメニティ。
そして1番のヒットは
冷蔵庫とセーフティーボックスはないものの、バスローブとスリッパ(紙ではなくパイル地です)の用意もあり、お値段のわりにはなかなかいいんじゃないでしょうか、このホテル。
そして1番嬉しかったのが…
これです、ネスプレッソ。我が家にあるのとまったく同じものがありました。さっそくいただきます。