週末2泊3日富山への旅のまとめを兼ねてざっくりとふり返ってみます。
移動
往路:北陸新幹線
2017年4月以来の新幹線での移動となりました。金沢にも空路で行ったくらいの飛行機好きなので北陸新幹線に乗ったのは初めてです。お先にトクだ値スペシャルがなかったら乗らなかったかもしれません。
時間帯のせいもあったでしょうが新幹線の車内は空いていてとても快適でした。今はGoToが始まったのでもう少し混雑していると思われます。
復路:飛行機(ANA)
帰りは新幹線にするか、飛行機にするか、結構迷ってしまったのですよね。事前予約サービスを逃したら新幹線50%オフの販売が終わってしまい、結局飛行機で帰りました。
ホテル
富山市と氷見市にそれぞれ1泊しました。目的は観光、ステイケーションを楽しむつもりはないので、利用したのはいつもながらのビジネスホテルです。GoToキャンペーンは使えなかったものの、どちらもリーズナブルでお財布に優しいホテルでした。
アクティビティ
Apple Watchに褒められたほど、腰が痛くなるまでよく歩きました。体重は全然変わりませんでしたけど。記事にはしませんでしたが、氷見のホテルから駅までのウォーキングも小さな発見がたくさんあってなかなか楽しかったです。
観光列車「べるもんた」はとてもオススメです。カウンター席から眺める富山湾の風景が目を楽しませてくれて、おいしいお鮨で食欲も満たされる、最高でした。もう少し長い時間乗っていられたら地酒の飲み比べセットをオーダーできたのに…。いまだにそれが心残りです。
食事
そもそも白えびを食べることを目的に富山へ行ったのですけれど、それ以外にもたくさん富山湾の新鮮なお魚の味を知ることができました。特に氷見漁港の魚市場食堂のアンカン(ウスバハギ)は美味しかった。お魚以外にも氷見牛や氷見うどんも食べてみたかったです。もう少し大きな胃袋があれば…。
次は白えび漁が始まる時期に合わせて行きたいですね。でも寒ブリの季節もよいな。
まとめ
利用した公共交通機関はワンマン運転がほとんどでしたが、運転手さんはあたりの柔らかい親切な方ばかりでした。知らない土地ではちょっとした心遣いが身に浸みます。万葉線・加越能バス・富山地方鉄道の運転手さん達、どうもありがとうございました。
今回は無理でしたが、富山市役所展望塔や富岩運河環水公園(のスタバ)にも行ってみたかったですね。遠からず再訪したいと思います。