旗津までやって来たのは新鮮シーフードをいただくのが目的です。
11時を過ぎたので少し早いですがランチにすることにしました。 たくさんあるお店の中から最初にやってきたのは「旗津海產店」。
しかしお店のおばさんは言葉の通じる大陸からのお客ばかりを相手にしていて、私は全く無視されてしまいました。
言葉の壁は厚い…。
お店にこだわりはないのでお隣の「旗后活海產」へ移動します。
こちらは店先に立つとすぐにお姉さんが声をかけてくれました。 お姉さんは片言の日本語と英語ができたので、白魚と海老をオーダーすることにしました。 白魚はフライに、海老は茹でてもらいます。
貝も食べてみたかったのですが、ひとりだときっと食べきれないと思いましたので諦めました(T . T)
席に着くと運ばれてきたのがお皿、茶碗、お箸、お手拭き、プラスチックのコップ。
時間が早いのでまだ空いています。
飲み物は冷蔵庫から自分で取ってくるシステムという情報を得ていたので、私もビールを取ってきました。
ほどなくお料理が運ばれてきました。白魚のフライはお塩で、 茹でた海老は生姜醤油でいただきます。
サクサクの衣をまとった白魚はふんわり柔らか。ぷりぷりの海老は生姜醤油をつけてもいいけれど、そのままでも甘くておいしい。
ビールがすすみますなぁ。
食べ終わった頃にフルーツのサービスがありました。さっぱりした甘さで口直し。
お腹いっぱい食べて、お会計は白魚が120元≒¥444、海老が200元≒740、ビールが60元≒¥222、計380元≒¥1,406 でした。