2020年1月台湾
2020年1月に利用した W Taipeiダブリュータイペイ の様子を紹介します。
台中で人気のフォトジェニックなスポット、彩虹眷村レインボーヴィレッジまでバスに乗って行って来ました。
台中市内を走るバスに乗る場合、悠遊卡ヨウヨウかーを利用すると10kmまでの移動が無料になります。
台南から台中までの移動に新幹線(高鐵)ではなく在来線(台鐵)の特急普悠瑪プユマ号を利用しました。
台南最後の夜。インスタ映えのするスポットとして台南市民だけでなく、観光客にも人気の高い神農街シェンノンチェを散策しました。
台南ローカルフード擔仔麵ターアーミーをいただきに「赤崁擔仔麵」にやってきました。
台湾のみならず世界的に展開しているタピオカドリンクの人気店、幸福堂。日本にも2019年に原宿店がOPENして以来、店舗数を増やしています。 台南で幸福堂の黒糖タピオカミルクを頂いてきました。
台南の街には台北や高雄のようにMRTはありません。そこでちょっと遠いところまでお出かけする時にはバスを利用します。台湾最古の街、安平アンピンまでバスに乗って行ってきました。
2020年は台南のホテルの1室で迎えました。大晦日から2泊したのは高雄でも利用した康橋連鎖旅館KINDNESS HOTELです。
台南の中心部はとてもコンパクトにまとまっているので、主だったスポットはだいたい徒歩で廻ることができます。
台湾の南西部に位置する都市、台南。歴史的建造物やレトロでノスタルジックな街並みが多く残っていることから「台湾の京都」などと例えられている古都です。
台湾滞在3日目、高雄に別れを告げて台南へ移動しました。高鐵(台湾新幹線)で? いいえ、在来線の台鐵です。それも区間車、つまり各駅停車に乗ってのんびり行きました。
高雄には2日間滞在しました。買物や食べ歩きだけでも楽しく過ごせますが、少しは観光らしいこともしたい。しかし市内のおもだった観光スポットは3年前にあらかた訪問しています。
台湾としては寒い(しかし日本よりはよほど暖かい)時期に訪問することが多いので、台湾名物のふわふわかき氷はこれまで数えるほどしか食べていません。
台湾の全土(と言いきるには少ないかもしれない高雄・台南・彰化・花蓮・台東)に展開しているビジネスホテルチェーン康橋連鎖旅館KINDNESS HOTEL。
2019年流行語大賞のTOP10に「タピる」という言葉が入ったほど、日本ではタピオカドリンク店が増殖中です。私の職場界隈でも同様で、昨年は最寄り駅までの10分足らずの道のりになんと3軒もタピオカドリンク店ができました。そんなに需要あるんかい⁈
初めて関西国際空港からの出国です。 年末の混みあう時期でなければもう少し余裕を持って楽しめたのかも⁈ 所要時間を読むのがなかなか難しかったというのが正直な感想です。
関西国際空港に到着しました。東京在住ですと大阪までの移動は新幹線の方が便利だったりします。だからこれが関空のデビュー戦(?)、公式サイトからフロアマップをダウンロードしてざっくり予習を済ませてあります。いざ!
半世紀以上も生きてきて今回が初めての年をまたぐ旅。混雑必至の羽田空港では少なくとも30分は保安検査に必要だろうと、6:00AMには空港に着くようにと逆算して家を出ました。自宅が羽田に近くてよかった。
2019年から2020年にかけての年末年始は台湾を縦断してきました。 4都市に2泊ずつの滞在のため、ここ数年続いた「元旦から旅に出る」というパターンではなく年をまたぐスケジュールになりました。なんと初めての海外年越しです。
今年は台湾から新年のごあいさつです。 写真は屏東公園のライトアップの様子。一昨日高雄から足を伸ばして観に行ってきました。月曜ということもあってか混雑もなく、のんびりと観て廻ることができてよかったです。 今は台南に移動し、日本よりも1時間遅れて…