2019年1月UAE
エミレーツ航空EK322便はC6ゲートからの搭乗です。搭乗開始時刻は03:00AM、もう眠くて眠くて油断すると意識が遠のいてしまいそうです。そんなありさまですからゲートの写真を撮るのをすっかり忘れていました。
ファースト&ビジネスクラス専用のカウンターでチェックイン。ボーディングパスをもらいセキュリティチェックへ。こんな時間ですから混雑している様子もなく、イミグレーションを抜けた後はラウンジへ向かいます。
海外へ行ってまでマクドナルドで食事をすることはめったにないのですが、ドバイでは中近東限定メニューの「マックアラビア・チキン McArabia Chicken」を食べてきました。
ゴールドスーク・スパイススークをぶらぶら見物した後、アブラ(渡し船)に乗ってドバイ・クリークを渡ってやって来たバスタキヤ地区。 古き良きドバイの様子を垣間見ることのできる観光スポットです。
アブ・ダビ↔ドバイ間の移動はドバイの運輸局が運行している高速バスを利用するのが便利です。料金は片道25AED≒767JPYとリーズナブルで、金曜と日曜の休日は若干便数が減りますが、毎日早朝から深夜まで運行しています。 アブ・ダビからドバイへの移動はこの…
ナツメヤシの果実、デーツ。ビタミンやミネラルが豊富なデーツは北アフリカや中東では重要な栄養源です。私はこの甘くてねっとりしたデーツのドライフルーツが大好き♡ アブ・ダビではおいしいデーツを買うためにスーク(マーケット)へ出かけました。
アブ・ダビの滞在先はグランド・ミレニアム・アル・ワーダ Grand Millennium Al Wahdaです。アブ・ダビ市内の移動をバスと決めていたので、バス・ターミナルから至近距離のこのホテル以外の選択肢はありませんでした。
アブ・ダビのベイエリアにあるサディヤット島に建つルーブル・アブ・ダビ。 汐留にある電通本社ビルなども手がけたフランス人建築家、ジャン・ヌーヴェルによる設計のこのモダンな美術館は、ルーブル美術館・オルセー美術館・ポンピドゥーセンターなどフラン…
鉄道のないアブ・ダビの公共交通機関はタクシーとバスのほぼ二択です。石油が水より安価な国ですからタクシー料金も高くはないそうですが、市内を走るバスは2AED(ディルハム)≒60JPYというさらにお財布に優しい価格です。アブ・ダビ滞在中はもっぱらこのバ…
外にはずらりと並んだエミレーツの送迎車。前回はベンツ車だけだったけれど今回はBMW車も多かった。 バウチャーを係員に渡すと、「アブダビまで誰が行く?」と彼はドライバーたちに向かって声を掛けた。ドライバーたちの間で数十秒間やりとりがあった後、ド…
仁川国際空港からエミレーツ航空でドバイに向かいます。エミレーツを利用するのはなんと3年5ヶ月ぶり! エミレーツのA380-800はこれが初搭乗なのでとても楽しみです。
仁川国際空港でのエミレーツ航空の指定ラウンジはアシアナ航空のラウンジです。大韓航空のラウンジが第2ターミナルに移転したこともあり、ラウンジのある4階は前回利用した時とは少し変化がありました。
ソウルまでは大韓航空で飛んできました。ここから先はエミレーツ航空でドバイまで飛びます。大韓航空は第2ターミナル、エミレーツ航空は第1ターミナルから発着です。
KE704便は26番ゲートからの出発です。ちょうど1年前のフライトの機材はB777-200でしたが、今回の機材は2015年11月登録のB747-8i(インターコンチネンタル型)、販売業績が芳しくないので生産中止が噂されているB747の最新モデルです。
2019年最初のフライトは昨年の元旦と全く同じ、デルタ航空のマイルを利用した大韓航空の特典航空券でソウルまで飛びます。昨年との違いはエコノミークラスだということ。
アブ・ダビから新年のごあいさつです。 写真は夜のシェイク・ザイード・グランド・モスク。太陽光の中で白く輝くモスクも素晴らしいですが、ライトアップされて青く光る夜のモスクは昼間とはまた違った美しさでした。どちらも観ることが叶って満足です。 201…
2017年は高雄、2018年はバンコクと、お正月を暖かいアジアの国で過ごすことがマイ・スタンダードになりつつあります。 2019年最初の旅は暑過ぎて冬以外は行きたくないという、砂漠の国アラブ首長国連邦United Arab Emiratesです。
以前記事にも書きましたが、エミレーツ航空にはビジネスクラス及びファーストクラスの利用者向けに無料の空港送迎サービスがあります。