どこかにマイルで行く鹿児島 day 2-2 いぶすき元湯温泉とさつま味の温たまらん丼

  2018-06-03

ようやくたどり着いた砂蒸し温泉で思いもよらない展開。

 

まさかの営業自粛 

twitter.com

 

ibusukisaraku.sblo.jp

 

5月29日ということは5日も前から臨時休館していたことになります。抜かった~。せめて昨夜公式サイトをチェックしていたら…と悔やんでも後の祭りです。次の行動を考えないと。

 

次の一手 

たいていの温泉がそうであるように指宿温泉も車がないとちょっと不便な場所です。そもそも電車+徒歩でアクセスできるからこそ砂楽を選んだのです。

 

駅まで戻ってタクシーでどこか他の温泉施設に…でも代わりの温泉なんてまったく考えていなかったし…それにここからすぐに行けるところなんてあるのかどうか…。頭の中をいろいろな思考がぐるぐるして軽くパニック。

 

仕方ない、砂蒸し温泉はスパッと諦めよう(╥_╥);

 

しかしここまで来たからにはせめて砂蒸しでなくても温泉には入って帰りたい!!!
Google mapで近くにある温泉を探してみると現在地から徒歩2、3分のところにひとつ見つけました。

「いぶすき元湯温泉」。

 

 

いぶすき元湯温泉

www.da-sola.com

「いぶすき元湯温泉」は温泉というより銭湯みたいでした。近づいて女湯の入口をのぞいてみたら、「何?」と縁台に腰を下ろしていたおじさん(おじいさん?)に声を掛けられました。

 

「あのー、温泉に入りたいんですけどいいですか?」
「いいよ。今なら誰もいないから貸切だ。」 

よし!

「温度の違う浴槽が2つあるから、ぬるい方から入ってね。あと、しお湯だからしょっぱいからね。」
「はい。(そうか、飲む人いるんだ)」

 

www.ibusuki.or.jp

 

入浴料は300円でした。まさに銭湯。脱衣所にはおなじみの脱衣カゴが並ぶ棚、その他には洗面化粧台・ドライヤー・扇風機・ヘルスメーターなどがありました。

日帰り温泉施設とは違いバスタオルの貸し出しはないですが、フェイスタオルを1枚持っていました。砂蒸し入浴には頭を包む砂よけ用のタオルが必要になると聞いていたからです。思わぬところで役にたちました。

 

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お湯の温度は40℃前後。それほど熱くありません。温泉は好きですが熱いお風呂は苦手なのでちょうどよかったです。誰もいない浴室で2つの浴槽を行ったり来たり、好き放題です。これはこれでなかなか楽しい。

 

思う存分温泉に浸かって外へ出ると縁台のおじさん(おじいさん?)が「どうだった?」と尋ねてきました。

「いいお湯でした。」
「そりゃよかった。」
「砂楽が臨時休館でどうしようって思ってたから助かりました。」
「ああ、出ちゃったんだよね、オバケが。レジオネラ菌がね。」

…レジオネラ菌はオバケなのか。

 

身体がほかほかに温まったところで次はランチの時間です。指宿駅方向へ戻ります。

 

指宿名物温たまらん丼

指宿に来たらランチに「温たまらん丼」を食べようとあらかじめ決めていました。
温たまらん丼とは指宿のご当地グルメで、指宿温泉の源泉で作った温泉卵と「おいしくてたまらん」という意味を込めて名付けられたそうです。温泉卵はマストですが、そのほかの具材は黒豚・海鮮・鰻などお店によってまちまちです。

 

www.asahibeer.co.jp

 

私はネットで見つけた「さつま味」の1日10食限定温たまらん丼に心惹かれたので指宿に着いてすぐに電話で予約しておきました。

 

satsumaaji.web.fc2.com

 

さつま味

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なかなか立派な店構えです。お店に着いたのは12:30頃でしたがすでに「温たまらん丼は売り切れました。」の表示が出ていました。予約しておいてよかった。

 

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カウンター席に案内されました。座敷席にお客が1組居るだけで店内は静かです。

 

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こちらのお店の温たまらん丼はもとは板前さんのまかない飯だったそうです。ずいぶんと豪勢だなー。生ビールと一緒にいただきます。

 

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温泉卵を崩すときには何とも言えない幸福感があります(o´艸`)ムフフ

味の付いた海鮮類がふんだんに入っていていわゆる漬け丼ですね。お漬物と鰹の塩辛がアクセント。もちろんおいしいに決まってます。赤だしのお味噌汁も◎。

 

温たまらん丼1,080円、生ビール550円でした。